就業インフラとしてマッチボックスを全国に広めたい

K・O

マーケティンググループ

ラインリーダー

⼊社のきっかけを教えてください。

前職はCRMツールベンダーで導入支援を担当しており、マッチボックス社はもちろん、スポットワークという働き方についてもほとんど知りませんでした。そんな中、今の上司であるセーボレーさん（大学時代からの知り合いで、定期的に連絡を取り合う仲）と、久しぶりにお話する機会があり、マッチボックス社のことを教えて頂きました。それまでは転職などあまり考えていなかったのですが、事業内容の目新しさと、社会貢献性の高さに強く惹かれ入社を志望しました。

現在の仕事環境について教えてください。

私の所属するマーケティング部は全員が基本リモート勤務ということもあり、私自身も兵庫県からリモートで勤務しています。リモートですが、バーチャルオフィスというオンライン上の仮想オフィスを使っているため、案件で関わるメンバーも、そうでないメンバーとも気軽にコミュニケーションが取れて、快適に過ごせています。

転職をしてよかったことを教えてください。

私は自治体マッチボックスのマーケティングを担当しています。担当している地域は地方が多く、スポットワークの概念がまだまだ浸透していない地域が多いです。そのような地域で、サービスを知ってもらう／使ってもらうために自分が考えた施策が上手くいった時は入社して良かったな、と思います。自治体マッチボックスは自治体の事業であるため顧客である自治体担当者さんと協力したり、中には利用している事業者さんがご厚意でイベント集客を手伝ってくれたり、サービスに共感してくれた地域の色んな人と協力することもあります。そういった経験はマッチボックス社に入らなければ出来なかったと思います。

今後の展望を教えてください。

就業インフラとして自治体マッチボックスを全国に広めたいです。日本の自治体は人口の多寡や街の作りなど、地域によって様々です。町が違えば上手くいく施策も異なり、様々なパターンがあります。ですが、その中でも街の特性や規模ごとに区切れば、共通する勝ちパターンがあると考えています。それを早く見つけて、運営する自治体様や弊社、そして地域の利用者さんが無理なく続けられる形を実現したいと考えています。